(神戸ソーシャルセミナー)12月のテーマは「質の高い教育をみんなに」&SDG3 「健康と福祉」

【12月4日(水曜)】特例認定NPO法人まなびと

12月のソーシャルセミナーのゲストは神戸・北野を中心に、多様な学生ボランティアの皆さんと子どもたちの学びの場や在住外国人向けの日本語教室、国際交流イベントなどを行う、まなびとの中山さんにお話しいただきます!

・開催日時:2019年12月4日(水)19時~20時30分
・ゲスト:特例認定NPO法人まなびと 中山 迅一(なかやま ときかず) さん
https://manabitomanabi.com/

・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、水曜日夜に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月一土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

12月のテーマはSDG4「質の高い教育をみんなに」&SDG3 「健康と福祉」申込:
件名に「12/4 まなびとセミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【12月11日(水曜)】WHO神戸センター

12月のソーシャルセミナーのゲスト、お二人目はWHO(世界保健機関)神戸センターで健康危機管理担当医官としてご活躍されている茅野さんに、WHOや現在のご研究、取り組みについてなどをお話しいただきます!

・開催日時:2019年12月11日(水)19時~20時30分
・ゲスト:WHO神戸センター 茅野龍馬(かやの りょうま) さん

https://extranet.who.int/kobe_centre/ja/team-member-details/dr-ryoma-kayano

・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、水曜日夜に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月一土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

12月のテーマはSDG4「質の高い教育をみんなに」&SDG3 「健康と福祉」
申込:
件名に「12/11 WHOセミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【12月14日(土曜)】神戸ソーシャルセッション「vol.15」(「教育機会」を考えるフューチャセッション)毎月開催☆未来を一緒に考える「フューチャーセッション」

複雑に絡み合う社会問題や多様なニーズ、困難な状況を乗り越えるため、多様なステークホルダーと「新たな関係性」「新たなアイデア」を生み出す協創ワークショップを毎月月末土曜日に開催してます。

2019年度12月は「教育機会」や「不登校」「フリースクール」をキーワードにみなさんと対話します☆

今回のゲストは
神戸で20年以上「不登校」や「発達障がい」の子どもたち、その親たちの居場所支援を行い、「フリースクールForLife」を運営するNPO法人ふぉーらいふの中林和子さん。

http://fsforlife.sakura.ne.jp/index.html

「だれ一人取り残さない」未来を一緒に創りましょう!

・開催日時:2019年12月14日(土)17:00~20:00
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)
・参加費:無料
・定員:20名

協力:関西フューチャーセンター
https://www.facebook.com/kansaifcn/

共催:神戸ソーシャルブリッジ
https://socialbridge.city.kobe.lg.jp/

申込:(Facebookの参加予定では正式な申し込みにはなりません。メールをお送りください)
件名に「12/14 フューチャーセッション参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

※11月のフューチャーセッションはお休みです。
※いつもと時間が変更しています。ご確認ください。

【12月21日(土曜)月一情報交換交流・相談会

プラットホームを利用されている団体さんの中には「自分たちがかかわる社会課題についてもっと知ってほしい」「かかわるメンバーを増やしたい」「ほかの団体さんの活動を知りたい」など様々な声をくださっています。

そこで、実験的に月一回「利用団体情報交換会」を開催しています。
プラットホームに登録されている団体さん(当日の登録もOK☆)同士の情報交換や情報発信の場として、チラシ持ち込み・飲食もOKでざっくばらんに交流してください☆
また、当日はコーディネーターも常駐しますので、個別相談もOK。
ぜひ団体の広報チラシなどがあれば、お持ちください!(配架も可能です)
※登録していない団体さんも、これを機にお越しいただければ幸いです。

第7回「PF団体交流・相談会」は
12月21日(土) 19:00~20:00
(途中参加・退出OK)
参加費 無料

ご参加ご希望の方は
「11/27 PF交流会参加」
参加者名
参加人数
所属
団体概要
個別相談ご希望の場合は、相談内容
をご記入の上、
「plat@123kobe.com」
にメールをしてください。(当日飛込参加でも大丈夫ですが、人数把握のため)

【11月13日更新】神戸ソーシャルセミナー今後の予定!!

神戸市協働と参画のプラットホームが企画・実施する、神戸ソーシャルセミナーと、神戸ソーシャルセッション月一情報交換交流会について、本日時点での予定をおしらせします。(一部のイベントについては、いつもと開催日時が異なっております!!)


▲今後の実施予定(画像のクリックでPDFが開きます)

上記PDFファイルを随時更新してまいりますので、早く情報を知りたい!という方は、このページをブックマークしていただければ幸いです。なお、誠に恐縮ですが、PDFに予定の登壇者さま、日時は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。


▲これまでの実績(画像のクリックでPDFが開きます)

確定したセミナーにつきましては、これまで通り、公式Facebookページにて、イベントページを立ち上げ、公開・参加募集を行ってまいりますので、本ページと合わせて、ブックマークなどをして最新の情報をご確認いただければ幸いです。

神戸市協働と参画のプラットホーム
住 所 神戸市中央区雲井通5-3-1サンパル2階
電 話  078-241-9797(神戸ソーシャルキャンパスにつながります)
メール plat@123kobe.com
サイト https://platform.city.kobe.lg.jp
Facebook https://www.facebook.com/kobeplatform/
Instagram https://www.instagram.com/kobe_plat/

開館時間‣14:00~20:30
定休日‣月曜・祝日・年末年始
私たちは、多様な主体が連携・交流できる場を開設しています!
担当/坪田・矢野

(神戸ソーシャルセミナー)11月のテーマは「健康と福祉」

【11月6日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwith神戸ダルクヴィレッジ


11月のソーシャルセミナーのゲストは神戸で薬物・アルコール依存症リハビリ施設・相談室を運営され、依存回復支援、サポートを行っておられる、神戸ダルクヴィレッジの梅田さんにお話しいただきます!

※ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rehabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。

・開催日時:2019年11月6日(水)19時~20時30分

・ゲスト:一般社団法人神戸ダルクヴィレッジ梅田 靖規 さん
http://www.kobedarc.org/

・参加費:無料

・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

11月のテーマはSDG3「健康と福祉」

申込:
件名に「11/6 ダルクセミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

 

【11月27日(水曜)月一情報交換交流・相談会

2018年6月29日に移転オープンした「神戸市協働と参画のプラットホーム」
おかげさまで日々多くの方々にご利用いただいております。

ただ、利用されている団体さんの中には「自分たちがかかわる社会課題についてもっと知ってほしい」「かかわるメンバーを増やしたい」「ほかの団体さんの活動を知りたい」など様々な声をくださっています。

そこで、実験的に月一回「利用団体情報交換会」を開催しています。
プラットホームに登録されている団体さん(当日登録もOK☆)同士の情報交換や情報発信の場として、チラシ持ち込み・飲食もOKでざっくばらんに交流してください☆
また、当日はコーディネーターも常駐しますので、個別相談もOK。
ぜひ団体の広報チラシなどがあれば、お持ちください!(配架も可能です)
※登録していない団体さんも、これを機にお越しいただければ幸いです。

第6回「PF団体交流・相談会」は
11月27日(土) 19:00~20:00
(途中参加・退出OK)
参加費 無料

ご参加ご希望の方は
「11/27 PF交流会参加」
参加者名
参加人数
所属
団体概要
個別相談ご希望の場合は、相談内容
をご記入の上、
「plat@123kobe.com」
にメールをしてください。(当日飛込参加でも大丈夫ですが、人数把握のため)

 

【神戸ソーシャルセミナーwithフードバンク関西 浅葉めぐみ氏(2019.10.2)】

10月初めのゲストは、余った食べ物を預かって、必要なところに届けるフードバンク関西の浅葉さんにお話をいただきました。

まず初めに、80名ほどおられるというボランティアさんの中でも映像関係のお仕事をされている方が作られたという活動紹介を見て、フードバンク関西の取り組みについてご紹介いただきました。

 

毎月30人前後のボランティアさんが交代で、企業との交渉から、食料品の受け取り、検品、仕分けなどを拠点となる神戸市東灘区の倉庫で行い、阪神間の福祉施設を中心に月のべ100回ほど食料の無償配布を行っておられるそうです。

さらに別のNPOと協働した食のセーフティーネット事業「子ども元気ネットワーク」では母子家庭の特に困窮したご家庭に月に1回食料を宅配されたり、「ひょうご子ども食堂ネットワーク」の事務局として、兵庫県沿岸地域で活動する子ども食堂を中心に食料配達もおこなってられます。

 

・食べ物は「命の糧」。なのに、、、

日本の食料自給率はここ2年でさらに落ちカロリーベースで37%。しかも日本の食料輸入額は中国に次ぐ2位(2013年582億ドル)。人口が急増している中国ならその輸入額に納得いくのですが、その人口差にもかかわらずこれだけ輸入しているのは、それだけ大量廃棄が生じていると考えられます。平成22年と少し前のデータではありますが、約9000万トンの食資源のうち、廃棄物は約35%の3000万トン。そのうち約4分の1にあたる500~800万トンはまだ食べられる食品、いわゆる「食品ロス」だと言われています。

この約3000万トンうち事業系廃棄物は2000万トン。食品リサイクル法により、半分は飼料になるなど再活用が進んでいますが、残り約1000万トン家庭系廃棄物はゴミ箱に入ってしまえばそのまま焼却・埋め立て処分となってしまいます。その量はなんと94%!国連が毎年難民支援を行っている食料量は360万トン、日本のお米の総収量が800万トンだといわれているそうで、それ以上とは、、、

 

○2019年5月には食品ロスの削減推進に関する法律が成立したばかり。これからどうなるかは未知数とのことです。

 

・日本の常識は世界の非常識!?「3分の1ルール」という商習慣

皆さんは買い物をするとき賞味期限をどこまで気にしますか?実はこの賞味期限、メーカーが任意で決めることができるのです。そして最近あまり見なくなった消費期限、これは5日以内に品質劣化が起こる期限で、これを超えるとおなかを壊す可能性があるのですが、賞味期限を超えてもまだまだ食べられるものはほとんどだそうです。実際日本の缶詰の賞味期限は3年と業界的に決まっているそうですが、調味液に漬けて缶詰められた魚介類は、3~5年ほどしてからの方が味が馴染んででおいしいそうです。

そして、メーカー、卸売業者は賞味期限の3分の1を超えると小売業に買ってもらえず、廃棄、小売業者も賞味期限期間の3分の2が過ぎると、店頭からおろしてしまうという「3分の1ルール」という商習慣が日本にはあるそうです。また、賞味期限直前の商品に割引ラベルを付けて販売しているお店も見かけますが、ラベルを貼り付けるアルバイトを雇うコストと廃棄コストを比べると後者の方が割安であることを理由に賞味期限前でも破棄されてしまうことも多いそうです。

ちなみに「3分の1ルール」は日本独特のようで、アメリカ・カナダでは2分の1、イギリスでは4分の3の時点でメーカー・卸売業者が廃棄するそうで、他国と比べとても短いことがわかりました。

さらに京都大学の研究によると、一般家庭では手付かず賞味期限以前で廃棄した食料品の割合は廃棄量の2割を超えるというデータもあり、これは一世帯で年6万円、全世帯で年10兆円分も廃棄されている計算になるそうです。日本人の過敏な食の安全性へのこだわりは食品ロスが増える一因になっているのかもしれません。

 

○神戸市では、利用しなくなった賞味期限前の食料品をスーパーなどの店頭などで回収する「フードドライブ」の取り組みがここ最近増えている

 

・食品ロスを減らせば、みんなが「お得」?

現在の食品の価格には廃棄する分のコストまで乗ってしまっています。また現在先進国では大量生産大量消費が当たり前となっており、その調達コストが減ることは、途上国も自国分の食料を確保することにつながります。食糧事情の改善、無理な大規模耕作を控える、自給率を挙げ自国で生産された農作物や食料を消費することは、輸送による環境負荷なども抑えることにもつながるといわれています。

しかし、過剰生産・販売を抑制することは、企業側では利益確保の視点から難しいといわれており、消費者としての我々が過剰に食料品を買わない、できる限り捨てない、できるだけ国内産の農作物を選択することがカギとなってくるそうです。

 

・「食品ロス」と食べ物に困っている人たちをつなぐ「フードバンク」

昨今非正規就労人口が増加し、経済格差が広がっている日本。特に母子家庭の世帯の半分が非正規就労で生活し、平均年収は130万円。これは月12万円の生活保護レベル以下で子育てもしている世帯がいるということで、相対的貧困状態に陥ている子どもたちが7人に一人にもなっていることの一因。一方フードバンク関西に集まる食料は、例えばラベル印字ミスや配送用の外箱が壊れたカレー、皮の破れた豚まん、検疫で開けられて流通に乗らない焼き鳥などまだまだ賞味期限すら十分にあるのに破棄が決まったもの。これらを子ども食堂へ配布するほか、社会福祉協議会と連携し生活保護申請に来られた方に1週間分の食事として提供もされています。

 

○生活保護申請はどんなに急いでも支給されるまでに2週間かかる。申請に来る人は今日食べるお金もなくぎりぎりの人も多いそうです。

 

<ツボの目>

今月のテーマはSDG2「飢餓をゼロに」。普段は食品ロスをなくすということでSDG12「つくる責任 使う責任」の中でも特にターゲット12.3「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させる」というテーマを中心にお話しいただくことが多いフードバンクの取り組みですが、フードバンク関西では子ども食堂への支援やDVを受けた母子家庭への支援などにも力を入れておられるということで、今回ご登壇いただきました。

それにしても、フードバンクの仕組み自体は素晴らしい取り組みにもかかわらず、まだまだ日本では公的支援がまだまだ乏しく、その運営は厳しいそうです。全員がボランティアで行っても、倉庫代や流通させるためのガソリン代などの経費は掛かり、その金額は年間1000万円超!さらに収益性のない事業であることから、寄付に頼る経営はとてもスリリングとお話しされていました。食品ロスを減らしていくことももちろん重要ですが、食のセーフティーネットとして続けていくために、例えば企業活動の中で配送後空になった配送車の帰路を活用するなど資金以外の連携も仕組みによって進めることもできるのではと考えています。食、貧困、企業活動など複雑に絡み合った社会課題を解決するためにフードバンクの持続可能なモデルを作ることはSDGsをキーワードに連携し、「だれ一人取り残さない」持続可能な社会をつくる一つのケースになる可能性を感じます。

 

(神戸ソーシャルセミナー)10月のテーマは「飢餓をゼロに」

【10月2日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwithフードバンク関西

10月のゲストはフードバンク関西の浅葉さん。
食品ロスを減らし、支援が必要な人に届ける「食のセーフティーネット」の仕組みや「子ども元気ネットワークひょうご」などについてお話ししていただきます。

・開催日時:2019年10月2日(水)19時~20時30分
・ゲスト:認定NPO法人フードバンク関西 浅葉 めぐみ さん
https://foodbankkansai.org/
・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

10月のテーマはSDG2「飢餓をゼロに」
申込:
件名に「10/2 フードバンクセミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【10月23日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwith TableForTwo

10月2回目のソーシャルセミナーのゲストは普段の食事と途上国の子供たちの給食をつなぐ「Table For Two」の取り組みを企業や大学とすすめる神戸の学生団体2団体にお話しいただきます!

・開催日時:2019年10月23日(水)19時~20時30分
・ゲスト:神戸松蔭TFT 横田 なつき さん
https://kobecrossn.wixsite.com/meetupnada/shoin-tft
TableForTwo 神戸大学プロジェクト 江畑 有紗 さん
https://ameblo.jp/tft-kobeu/
・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

10月のテーマはSDG2「飢餓をゼロに」
申込:
件名に「10/23 TFTセミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【10月26日(土曜)】開催 神戸ソーシャルセッション「vol.14」(笑って語るフューチャセッション)

複雑に絡み合う社会問題や多様なニーズ、困難な状況を乗り越えるため、多様なステークホルダーと「新たな関係性」「新たなアイデア」を生み出す協創ワークショップを毎月月末土曜日に開催してます。
2019年度10月は「自助グループ」をキーワードにみなさんと対話します☆

今回のゲストは
まだまだ日本には少ない、精神障害を持つ親の「子ども向け自助グループ」WARAKATA(ワラカタ)の野口愛さん!

https://waratte-katatte-nanbo.amebaownd.com/

「だれ一人取り残さない」未来を一緒に創りましょう!

・開催日時:2019年10月26日(土)14:00~17:00
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)
・参加費:無料
・定員:20名

協力:関西フューチャーセンター
https://www.facebook.com/kansaifcn/

共催:神戸ソーシャルブリッジ
https://socialbridge.city.kobe.lg.jp/

申込:(Facebookの参加予定では正式な申し込みにはなりません。メールをお送りください)
件名に「10/26 フューチャーセッション参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【10月26日(土曜)】月一情報交換交流相談会@協働と参画のプラットホーム

【新企画はじめてます☆月一情報交換交流・相談会】
2018年6月29日に移転オープンした「神戸市協働と参画のプラットホーム」
おかげさまで日々多くの方々にご利用いただいております。

ただ、利用されている団体さんの中には「自分たちがかかわる社会課題についてもっと知ってほしい」「かかわるメンバーを増やしたい」「ほかの団体さんの活動を知りたい」など様々な声をくださっています。

そこで、実験的に月一回「利用団体情報交換会」を開催しています。
プラットホームに登録されている団体さん(当日登録もOK☆)同士の情報交換や情報発信の場として、チラシ持ち込み・飲食もOKでざっくばらんに交流してください☆
また、当日はコーディネーターも常駐しますので、個別相談もOK。

ぜひ団体の広報チラシなどがあれば、お持ちください!(配架も可能です)

※登録していない団体さんも、これを機にお越しいただければ幸いです。

第5回「PF団体交流・相談会」は
10月26日(土) 17:00~18:00
(途中参加・退出OK)
参加費 無料

ご参加ご希望の方は
「10/26 PF交流会参加」
参加者名
参加人数
所属
団体概要
個別相談ご希望の場合は、相談内容
をご記入の上、
「plat@123kobe.com」
にメールをしてください。(当日飛込参加でも大丈夫ですが、人数把握のため)

【神戸ソーシャルセミナーwith 森林保全 黒田慶子氏(2019.9.25)】

9月2人目のゲストは、日本の国土の約7割を占める「森林」を主なテーマに、神戸大学の黒田慶子先生にお話しいただきました。

・「里山」とは?

豊かな「森林」や「自然」と聞いて皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか?

原生林、田園風景、日本庭園・・・?そんな質問から、もともと森林総合研究所におられた黒田先生のお話は始まりました。

時と場合によりその意味が異なり、混乱のもとにもなる理由として、例えば欧米の「自然」とは「wilderness」という原野や荒野のイメージがあり、「自然保護」とはその状態をそのまま保つという意識が強いとのこと。また、「森林」の種の多様性についても日本より高緯度のヨーロッパにはその種の多様性も日本と大きく異なり、例えばドイツは日本の3分の2程度しか木々の種類がないそうです。一方、日本にはこのような原生林をイメージする場所はほとんどないそうで、千年以上前から山林を資源としての「里山」を利用しつつ持続させている歴史もあるそうです。このように一口に「自然」や「森林」といっても国や地域、時代などが違うとそのイメージも様々のようです。

「里山」とは「農用林」とよばれ、日本の森林面積の3割ほどにもなるそうで、伐採し熱源となる薪や炭、枝や落ち葉を肥料などに長年利用されてきたアカマツ林のこと。また、いわゆる「ドングリ」などが採れるコナラやカシ、シイ類の広葉樹林は「天然林」と呼ばれていますが、「自然に生えた天然の林」ではなく、人の手で植えたものだそうです。

そして、これとは別に、スギ、ヒノキなどの針葉樹林は全国平均で森林面積の4割にあたり、里山とは別の育林手法が定まった「人工林」と呼ばれるものとのこと。

○パッと見では同じ緑の山の木々も厳密にみると異なるもので、それがまた混乱を生んでいるようです…ちなみに「WOOD JOB~神去なあなあ日常~」という映画はオススメだそうです。

 

・持続可能な里山保全に欠かせない「林業」という生業

林業が劣っているわけではなく、管理しないようになっていることが近年土砂災害や倒木などの災害につながっていると黒田先生。林業は木を育てて切って、売るというまさに農作物と同じサイクルで進めていきます。そして、本来の里山は15年~30年周期で伐採・収穫しているのですが、社会の変化により1950年代からエネルギー革命により山の資源がどんどん使われなくなり、一見緑豊かな山林も良く見るとヤブ状態。効率的で、循環する資源活用の知識や経験を持っている職人は現在80代、90代の方だけになってしまっていることも日本の林業、森林保全の大きな問題だそうです。

 

・季節外れの紅葉?

一見赤茶色に紅葉しているように見える山々も良く見るとそれは松くい虫による「松枯れ」が起こっている状態かもしれません。いまから100年ほど前、日露戦争の物資輸送の梱包で使われた松の木により北米から長崎日本に入ってきたマツノマダラカミキリと呼ばれる「松くい虫」は、30~40年近く切られずに育ってしまった木々で繁殖しやすいそうです。ですので、里山を利用されなくなった1950年代から50年ほどたち、ちょうど松くい虫が繁殖しやすい太さに育った近年、2000年ごろから全国的に松枯れによる倒木問題などが顕著に出てきた、その時期と重なります。

○江戸時代の絵図を見るとその山々に生えた木々はほとんどが幹が細めのアカマツ。(その描き込みでわかるそうです)つまり人の手が入って管理された「里山」だった証拠だそうです。

 

・「木を切る=自然破壊」「木を植える=自然回復」??誤解の多い「森林保全」

本来の里山林は、植林不要。アカマツは幹を伐った後の切り株から「萌芽更新(ほうがこうしん)」と呼ばれ、芽が生え、再生するを繰り返すことができる、とても効率的な資源だそうです。一方スギやヒノキは植林が必要なのですが、これも植林ばかりではなく、きちんと間伐も行い伐って利用していかないと、森の生態系を崩してしまうことになるそうです。そうなると、イノシシやシカなどが人の住むエリアへ出てくることで獣害被害も増えてきます。木を育てて、伐って、きちんと活用することが「健康な森林」の第一歩となるそうです。また、森林に対する誤解や無知を解消するため、黒田先生は単に教育を行うだけではなく、自治体、地域、活動団体と連携しながら最近はグリーンツーリズムやジビエ等での食とつなげる活動、伐った木の加工利用など様々な取り組みも進められています。

 

<ツボの目>

実家が仏像修復をしているもので、松やヒノキには親しみがあったのですが、確かに江戸後期の仏像は松材が、しかも細かく刻まれたものが多く、その時代は木々が不足していたと聞いていました。また逆に戦国時代や江戸初期などは木材も豊富だったようで、輿石のパーツが大きなものが多いことを思い出しました。

日本の彫刻技術は仏像彫刻を中心に木彫が発展しており、そこからも木々とのつながりが深い印象です。日本の伝統工芸を持続可能にしていくためにも、森林保全の正確な取り組みが必要と感じます。

それにしても、江戸時代の寺社仏閣周りの絵図から生えている木々が見分けられるその精巧さにビックリでした!

【神戸ソーシャルセミナーwith Climate Youth Japan 今井絵里菜氏(2019.9.18)】

今年も暑い夏が続きましたが、まだまだ暑い9月初めの神戸ソーシャルセミナーはSDG13

「気候変動」をテーマに、Climate Youth Japanの共同代表の現役神大生、そして最近Fridays For Future Kobeの活動を始め、第1回の「気候マーチ」を企画中の今井さんからお話を伺いました。

○当日は、これまで数十年環境関連の活動をされてこられたベテランの方もご参加いただきました

 

・「気候変動問題」とは

「気候変動」というと一般的には「地球温暖化」といわれる問題で、20年間様々な手立てが取り組まれていきましたが、その状況はますます進んでいるといわれています。

この要因は大きく太陽活動の変化や海洋の変動などの「自然要因」と温室効果ガスの増大や森林破壊などの「人為的要因」に分かれています。国際的には懐疑論も議論されていますが、主に後者の影響が大きいことを前提にお話しいただきました。

国際的な専門家でつくるIPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change/気候変動に関する政府間パネル)の報告によると、気候変動によって引き起こされる問題は主に8つ「海面上昇・高潮」「洪水・豪雨」「インフラ(電機、医療などのサービス)機能停止」「熱中症」「食料不足」「水不足(飲料水、かんがい用水)」「海洋生態系損失(漁業への打撃)」「陸上生態系損失」があるといわれています。そして、このままの状態で2050年まで進むと2050年9月中旬には、東京で真夏日連続50日、熱帯夜は連続60日、最高気温は8月に40.8度にはなると予想されているそうです。

 

・気候変動への関心の高まりの歴史

1980年代から砂漠化や酸性雨の影響、またオゾン層の破壊の現実化、温暖化の影響が顕著になってきたことから、1992年環境と開発に関する国際連協会議(一般的には「地球サミット」「リオ・サミット」)から始まり、1997年京都議定書では先進国が温室効果ガスの削減義務を負う形になりました。しかし、その他の国の削減義務はなく、2015年COP21(第21回気候変動枠組条約締約国会議)のパリ協定はこの京都議定書に代わる取り組みとして、すべての締結国が産業革命以前から平均気温を2度以上上げないことを目指すこととなりました。

○国際会議にも参加されてきた今井さん。京都議定書が採択されたのはなんと1歳の時!

 

COP23,24にユースのオブザーバーとして参加された際、特に海面上昇などで一番に温暖化の影響を受けるフィジーなどの島嶼(とうしょ)諸国の呼びかけが印象的だったそうです。またCOP24では特に脱炭素の実現等実施指針が採択され、ちょうどセミナー開催の翌週に開催される「国連機構行動サミット」では核国に今後10年間で温室効果ガス排出量を45%削減、2050年までに正味ゼロ排出を達成する、具体的現実的計画を持ってくるように呼びかけられました。

○「メタン・ハイドレードによる影響は?」「日本の場合人口急減することは加味されているのか」「脱炭素社会に向けたダイインベストメントは世界的には進んでいる」など、様々な知見から熱い議論が交わされました。

 

・立ち上がる若者たち

そしてこの一年で欧州を中心にFridays For Future(未来のための金曜日)と呼ばれる学生たちを中心とした活動が注目されています。スウェーデンの高校生グレタ・トゥーンベリさんが2018年8月から始めたこの学校ストライキは、世界的な広がりを見せ、教育現場の中には、校外学習の一環として参加するところも出てきているそうです。日本では2019年2月25日に東京で始まったそうで、その時は20名ほど。2回目には中学生を含む300人ほどが参加したそうです。もともと青年環境NGOネットワークClimate Youth Japanで活動していた今井さんも9月20日の世界中で同時開催される「グローバル気候マーチ」に合わせて、神戸でもFridays For Future Kobeを立ち上げ、その活動を先導。当日は日本全国10数か所でマーチが行われました。

○マーチ当日は雨。それでもセミナー参加者も参加し、その後の活動にもつながっているようです。

 

 

<コーディネーター坪田の「ツボの目」>

「2100年アナタは何歳ですか?」

「大人たちは『未来のために勉強しなさい』と言う。

でも、今のまま気候変動が進めば、まともな未来なんてないかもしれない。たくさん勉強して気候変動の危機を訴えても政府はまったく声に耳を貸さないのなら、どうして一生懸命勉強していられる?」

これはFridays For Futureの学校ストライキや気候マーチ(デモとは言わないようです)に参加する子どもたちの声だそうです。人生100年時代といわれるなかで、80年後今の子どもたちは十分その世界に生きている可能性がある。だからこそ、気候対策に真剣に取り組まない大人たちに子どもたちから行動を起こしているようにも見えます。なかには、学校が校外学習の一環としてマーチに参加するところも出てきているようです。

そう考えると、自分の世代よりも若い10代20代のユースたちがより自分事として声を上げることに納得します。まずは世界を含めた最先端の情報収集…までは追い付かなくとも、マイ箸、マイバックをできるだけ使ってみたり、普段の買い物にプラスチックが使われているものを避けたり、有機栽培の食品を選んでみたりとできることから行動に移していきたいです。

(神戸ソーシャルセミナー)9月のテーマは「気候変動」「陸の豊かさも守ろう」

【9月18日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwith気候変動

9月のゲストは、気候変動枠組条約締約国会議(COP15)に参加した日本ユースによって設立された、ネットワーク型の青年環境NGO Climate Youth Japan の共同代表で神戸大学生の今井さん。
「ユースが気候変動問題を解決へ導くことで、 衡平で持続可能な社会を実現する」というビジョンやその活動、個人でも始められる活動などについてお話ししていただきます。

・開催日時:2019年9月18日(水)19時~20時30分
・ゲスト:青年環境NGO Climate Youth Japan
今井 絵里菜 さん
https://climateyouthjapan7.wixsite.com/mysite

・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

9月のテーマはSDG13「気候変動」& SDG15「陸の豊かさも守ろう」
申込:
件名に「9/18 気候変動セミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【9月25日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwith森林保全

9月2人目のゲストは、森林病理学、樹木組織学がご専門の神戸大学の黒田教授。
ミクロな研究から予防医学の観点より里山保全や持続可能な森林や山地などの陸域生態系、生物多様性や木材資源の利用・推進(エコツーリズムや都市近郊の木材資源の利用など)等、実践的な活動についてもお話ししていただきます。

・開催日時:2019年9月25日(水)19時~20時30分

・ゲスト:神戸大学大学院農学研究科 応用植物学講座
森林資源学研究室
黒田 慶子 教授
http://www2.kobe-u.ac.jp/~kurodak/Top.html

・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

9月のテーマはSDG13「気候変動」& SDG15「陸の豊かさも守ろう」
申込:
件名に「9/25 森林保全セミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【9月28日(土曜)】神戸ソーシャルセッション「vol.13」(自然に親しむ保育から持続可能な世界を考えるフューチャセッション)


【毎月開催☆未来を一緒に考える「フューチャーセッション」】
複雑に絡み合う社会問題や多様なニーズ、困難な状況を乗り越えるため、多様なステークホルダーと「新たな関係性」「新たなアイデア」を生み出す協創ワークショップを毎月月末土曜日に開催してます。今回は「神戸ソーシャルブリッジ(※)」と共同開催!

2019年度9月は「自然に親しむ保育」をキーワードにみなさんと対話します☆

今回のゲストは
神戸、芦屋で自然に親しむ幼児保育の活動をされている
NPO法人こども育ちわたし育ちmadrinaの石丸真理子さん!

http://madrina.ciao.jp/index.html
https://socialbridge.city.kobe.lg.jp/project/ksb19_madrina

未来を一緒に創りましょう!

・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

・開催日時:2019年9月28日(土)14:00~17:00

・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

・参加費:無料

協力:関西フューチャーセンター
https://www.facebook.com/kansaifcn/

共催:神戸ソーシャルブリッジ
https://socialbridge.city.kobe.lg.jp/

申込:(Facebookの参加予定では正式な申し込みにはなりません。メールをお送りください)
件名に「9/28 フューチャーセッション参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

【9月28日(土曜)】月一情報交換交流相談会@協働と参画のプラットホーム

【新企画はじめてます☆月一情報交換交流・相談会】
2018年6月29日に移転オープンした「神戸市協働と参画のプラットホーム」
おかげさまで日々多くの方々にご利用いただいております。
ただ、利用されている団体さんの中には「自分たちがかかわる社会課題についてもっと知ってほしい」「かかわるメンバーを増やしたい」「ほかの団体さんの活動を知りたい」など様々な声をくださっています。
そこで、実験的に月一回「利用団体情報交換会」を開催しています。
プラットホームに登録されている団体さん(当日登録もOK☆)同士の情報交換や情報発信の場として、チラシ持ち込み・飲食もOKでざっくばらんに交流してください☆また、当日はコーディネーターも常駐しますので、個別相談もOK。
ぜひ団体の広報チラシなどがあれば、お持ちください!(配架も可能です)
※登録していない団体さんも、これを機にお越しいただければ幸いです。第4回「PF団体交流・相談会」
開催日時: 9月28日(水) 17:00~18:00(途中参加・退出OK)
参加費:無料ご参加ご希望の方は
「9/28 PF交流会参加」
参加者名
参加人数
所属
団体概要
個別相談ご希望の場合は、相談内容
をご記入の上、
「plat@123kobe.com」へメールをしてください。
(当日飛込参加でも大丈夫ですが、人数把握のため)

 

↓チラシはこちらの画像をクリックしてダウンロードできます!

 

(神戸ソーシャルセミナー)8月のテーマは「陸の豊かさも守ろう」

【8月28日(水曜)】神戸ソーシャルセミナーwith環境体験学習


【夏休みの自由研究にもおすすめ!?】
8月のゲストは、明石を中心に子供たち向けに環境体験教室を行っている丸谷さん。身近な自然を通してその素晴らしさや生命の大切さを子供たちに伝えていく活動をはじめ、自身が務める、兵庫県の「いなみ野ため池ミュージアム」で、日々ため池に入り、調査や活動、活動支援などを行っておられます。今回のセミナーでは、それぞれの実践からお話ししていただきます。

・開催日時:2019年8月28日(水)19時~20時30分
・ゲスト:明石 のはら くらぶ 丸谷 聡美 さん
https://noharaclub.jp/

・参加費:無料
・会場:協働と参画のプラットホーム(サンパル2階)

※神戸ソーシャルセミナーとは
月に1つテーマを定め、NPOや企業等のゲストとセミナー参加者が、毎週水曜日に様々な地域社会の課題解決について考えます。
また、月末土曜日には、月のテーマを軸に、地域課題の解決策を具体的に考えるSDGsワークショップ、フューチャーセッションなどを実施します!
※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナーにご参加ください。

8月のテーマはSDG15 「陸の豊かさも守ろう」
申込:
件名に「8/28 環境学習セミナー参加」
本文に「参加者名(複数名で参加の方は、各参加者名)」「所属」「当日連絡先(電話番号)」を記入の上、「plat@123kobe.com」までメールしてください。

 

【8月31日(土曜)〜9月1日(日曜)】神戸ソーシャルセッション【出張版】 ~農村から持続可能な世界を考えるフューチャセッション
※この回はゲスト団体のサマーキャンプ内の一企画として行います。 

今回は神戸市北区で農作業や地域の方々のお手伝いなどを通じて循環型社会、SDGsの実践に取り組むPeace&Nature(ピースアンドネイチャー)さんの活動を実際に体験し、その体験を踏まえて参加者同士で持続可能な世の中を考える対話型ワークショップ「フューチャーセッション」を行います。
※フューチャーセッションは1日目の夜、2時間程度を予定しています。

・開催日時:2019年8月31日(土)10時~ 9月1日(日)10時(1泊2日のプログラムです)

<概要>
1日目
[午前中]農業体験(田んぼでの作業等)
[午後]大沢散策(光山寺、稲わら工場等)
[夕方]吉川温泉、地元の方と団らん(予定)
[夜]☆フューチャーセッション
2日目
[午前中]座禅体験、ソーシャルワーク(地域の方との交流・お手伝い)
※天候により、内容が多少変更されることがあります。

・ゲスト:NPO法人Peace&Nature
バハラム イナンルさん 他
https://peace-and-nature.com/

・参加費:大人9500円、学生5000円(先着20名)
・会場:Peace & Nature大沢ベース( 神戸市北区大沢町(おおぞうちょう)日西原47)
※車来所可。公共交通機関での参加も可能ですのでお問い合わせください。

※連続講座ではありません。興味のある日程のセミナー・イベントにご参加ください。

8月のテーマはSDG15「陸の豊かさも守ろう」
申込:
Peace&Natureの下記サイトにてお申し込みください。
(申し訳ありません、申し込みリンクはただいま準備中です)

【8月28日(水曜)】月一情報交換交流相談会@協働と参画のプラットホーム

【新企画はじめてます☆月一情報交換交流・相談会】
2018年6月29日に移転オープンした「神戸市協働と参画のプラットホーム」
おかげさまで日々多くの方々にご利用いただいております。
ただ、利用されている団体さんの中には「自分たちがかかわる社会課題についてもっと知ってほしい」「かかわるメンバーを増やしたい」「ほかの団体さんの活動を知りたい」など様々な声をくださっています。
そこで、実験的に月一回「利用団体情報交換会」を開催しています。
プラットホームに登録されている団体さん(当日登録もOK☆)同士の情報交換や情報発信の場として、チラシ持ち込み・飲食もOKでざっくばらんに交流してください☆また、当日はコーディネーターも常駐しますので、個別相談もOK。
ぜひ団体の広報チラシなどがあれば、お持ちください!(配架も可能です)
※登録していない団体さんも、これを機にお越しいただければ幸いです。第3回「PF団体交流・相談会」
開催日時:8月28日(水) 17:00~18:00(途中参加・退出OK)
参加費:無料ご参加ご希望の方は
「8/28 PF交流会参加」
参加者名
参加人数
所属
団体概要
個別相談ご希望の場合は、相談内容
をご記入の上、
「plat@123kobe.com」へメールをしてください。
(当日飛込参加でも大丈夫ですが、人数把握のため)

 

↓チラシはこちらの画像をクリックしてダウンロードできます!

【神戸ソーシャルセミナーwith海洋保全 小島理沙氏(2019.7.17)】

みなさんこんにちは!

学生ライターの下尾です。

 

月2回のソーシャルセミナー、

今回はSDG課題14「海の豊かさを守ろう」がテーマです。

廃棄物の抑制や環境政策がご専門の小島先生に、持続可能な循環経済などの研究についてはもちろん、最近話題のプラスチックをはじめとする「海ゴミ」や身近な生活用品の容器包装削減などについてもお話を伺いました。

 

世界中でプラゴミが問題になっていることを知り、どうにかプラゴミを減らせないか考えている私にタイムリーなトピックで、前のめりで聞いておりました!

 

  • なぜ自然保護は大切なのか?~環境の持続可能性について考えてみよう~

なぜ環境は大切なのでしょうか?セミナーはそんな問いかけから始まりました。小島先生によると、環境の価値は利用価値非利用価値に分けられます。例えば、森林の利用価値は木材や食料の生産を指し、間接的な利用価値としては、土砂災害を防いでくれることが挙げられます。一方で、見えない非利用価値もあります。それは2つに分けられており、1つ目は遺産価値と呼ばれます。現在の環境を残すことで将来世代が得られる価値のことを指します。2つ目は存在価値です。存在するという情報によって得られる価値を指し、例として、野生動物の保全などが挙げられます。

 

同じように、海の豊かさについて考えてみましょう!

・地球の70%は海

・魚などの天然資源を作っている

・汚染物質を破壊、排除する機能がある

・気候変動の緩和能力がある

・レジャーとしての楽しみ

ex)釣り

・漁獲量→収入の向上

 

以上のように、見える価値も見えない価値もあるけれど、海は人類にとって非常に大切なものであるということがわかります。つまり利用価値としての海も、非利用価値としての海もどちらも大切なものだという共有の価値観のもと、海を守ろうということが世界共通の価値認識であるということですね。

 

 

  • どうして環境は破壊されていくのか

 

私たちは環境の利用価値も非利用価値もなんとなくは理解をしているはずなのに、どうして環境は破壊されていくのでしょうか。

それには、以下のような要因がが考えられます。

 

・人口増加、資源消費量の拡大

→世界規模で見ると人口は増えているため、資源の消費量も増えている。

 

・農林水産業の貿易品目の小品目化(比較優位による影響で生物多様性に影響)

 

・環境や資源に正しい価値を与えない経済体系や政策(外部性)

→環境や資源に対する正しい価値が分からないため、破壊されてしまう。

ex)富士山の入山料:富士山に上る価値は1000円なのか?

・生物資源の所有、管理、それに利用と保全から生ずる利益の不公平さ

 

・非持続的開発を促進する法律や制度

 

・知識の欠如

→3R*1(Reduce(発生抑制), Reuse(再利用), Recycle(有効活用) に対する認知度の低さ

 

<3R*1について知ろう>

①Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること

②Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること

③Recycle(リサイクル)は、再使用ができずにまたは再使用された後に廃棄されたものでも、再生資源として再生利用すること

(3R推進活動フォーラムhttps://3r-forum.jp/3r/index.htmlより引用)

 

 

 

 

  • 海ゴミの問題(海洋プラスチック問題)

 

次に、世界中で話題になっている海洋プラスチック汚染ですが、問題は主に以下の4つに集約されます。

 

  1. 大型海洋生物への影響

→動物愛護の観点-カメの甲羅に魚網が絡まる、カメの鼻にストローがはさまるなど

 

  1. 大洋表層、深海海底のごみ漂流・散乱

→環境の存在価値-海にプラゴミが浮遊していても日常生活には直接影響はないが、どこか嫌な感じがする→海という存在価値を脅かしている

 

  1. 生態系ピラミッドでの有害物質を吸着したマイクロプラスチックの濃縮

→生物影響 マイクロプラスチックを飲み込んだ魚を人間が食べるとどうなるのか、科学的な人体への影響はまだ明らかでない

 

  1. 多量の沿岸漂着ゴミ

→景観問題-魚網、レジ袋の浮遊

 

海ゴミについてもう少し見ていきましょう。

<わかっていること>

人間起源のゴミが分布している。1950年ごろから人類は爆発的にプラスチックを使うようになりました。中でも、包装や漁具が多いとのことです。

 

<わかっていないこと>

プラスチックが海の中にどれくらいたまっているのか。人間の生活からどの程度海に流入しているのか。また、マイクロプラスチックの生物影響の程度も不明だそうです。

 

 

  • 消費者主導、供給側主導、どちらか一方では上手くいかない?!

上記で挙げたような問題に着手したいとき、どのような方法をとればいいのでしょうか。

供給側主導の場合、企業側には仕組みや制度の規制がありますが、市場のニーズによってインセンティブやルールの変更は往々にしてあります。また、政治的な意思決定の影響をかなり受けます。一方で、消費者主導の場合は消費者の需要を市場がとらえて回っていく形です。消費者主導では、啓発や普及が課題となっています。ところが、2016年の3000人に対する環境問題への意識調査で驚くことが明らかになりました。調査によると、3Rの意味を知らない人が約47.5%と、およそ半分の人が3Rの意味を理解していません。日本の環境教育は小学校で3Rについて習うはずですが、調査ではそれが見受けられませんでした。小島先生は考えました。供給側の対策も消費者側の対策もどちらか一方では足りないのではないか。両者が主導し、アクションを起こしていけば循環型に出来るのではないかと。そこで、小島先生と神戸大学の学生たちが所属するNPO法人ごみじゃぱんが考え出したのが、容器包装ゴミ削減を目指した減装(へらそう)ショッピングです。

 

  • 減装ショッピング-ゴミの問題を「捨てる」ときではなく「買う」ときから考える

 

小島先生と学生さんたちはまず、社会全体のゴミが減るようなモデルを作りました。消費者にゴミが少ない商品に気付いてもらい、価値を認めてもらった上でその商品を選んでもらう。供給側はその需要を察知して容器包装が少ない方をどんどん選択していく、といったモデルです。初めに、どれが容器量が少ない商品なのか分かるように、スーパーやコープで販売されている商品の容器をすべて計量しました。計測した数値をデータ化し、上位30%程度を推奨商品としているそうです。

 

減装商品の目印(NPO法人ごみじゃぱんホームページhttps://gomi-jp.jimdo.com/ より)

 

減装商品という印をつけるだけでは広まらないので、減装マークがどのような意味なのかという説明を神戸のスーパーやコープで地道に行いました。消費者とのコミュニケーションを大事にしながら活動を続けていたそうです。

山崎製パン株式会社さんとの共同での取り組み、減装マークパンの販売「ヤマザキパンプロジェクト」では、1年間を経て販売総数がおよそ1200万個に達しました。その結果、容器包装の発生抑制量は24トンにまでのぼりました。多くの容器包装量の削減に貢献されたことが分かります。

 

単なる啓蒙活動だけだと、企業さんは耳を貸してくれない、と小島先生は言います。全体のインセンティブ設計を考え、消費者にニーズがあるということをしっかりと企業側にアピールしていくことが大切だということでした。

 

 

 

○小島先生のお話しを聞いて

 

環境意識が高くない消費者も減装商品を選ぶという話を聞いて、非常に驚きました。セミナーのあと、気になってどうしてなのか小島先生に質問へ行きました。企業は包装を減らす分、コストを下げることが出来るという仕組みになっている。値段が安い方が消費者は嬉しいので、減装商品は環境意識が高くない方へもリーチ出来る施策になっているとのことでした。双方にとってメリットがあるから成り立つ減装商品。その仕組みに驚くとともに、少し重い気持ちにもなりました。それは、私が関心を持ち続けてきたフェアトレードのことを思い出したからです。フェアトレード製品は、価格が比較的高いものが多く、多くの消費者にとって手に届きにくいものです。消費者にとってフレンドリーであるとはとても言えません。そのため、社会的意識の高い消費者にしか響かないのではないかという話を友人と何度もしてきました。やはり企業側にも、消費者にもメリットがないと成り立たないのでしょうか。それでもなんだか、価格の安さが大きな訴求点になっているのはどこか悲しい気持ちになります。とはいえ、私も金銭的に厳しい学生の身です。無理せず環境に配慮したアクションをとれる減装ショッピングを知ることが出来て、大変うれしく思いました。

 

「消費側と供給する側、どちらか一方の対策ではダメ」という言葉が印象に残っています。私は、ちょうど去年の今頃から、「プラゴミを自分の生活からどうすれば少しでも減らせるか」ということを友人と相談し、実践していました。その1つに、マイボトル(水筒)を持ってカフェに行く、というものがあります。これは、身近なプラゴミについて話していた時、「カフェの飲み物ってプラカップ提供のところが多いよね」という話になり、自分の水筒を持っていったら、そこにドリンクを入れてくれるんだろうか?そんな疑問からスタートしました。

その実験によってわかったことがあります。カフェ側は提供するドリンクの量に合わせてコップを規格化しています。そのため、私たちがマイボトルを持っていっても、それぞれボトルによって容量が異なるため、スムーズにドリンクを提供することが難しいのです。実際私がよく利用するカフェにマイボトルを持っていたところ、「ボトルの容量が分からないので一旦既存のプラカップに入れたものを移すという形になります」と言われました。一方で、計量カップで持参したボトルの容量を図ったうえで、ドリンクを入れてくださるカフェもありました。でも、混雑している時にこれをお願いするのは憚られますよね。こういったことから、現在の日本のカフェのドリンク提供スタイルでは、マイボトルを持ち歩こうという行動を起こしにくいなと感じました。もっと消費者側がマイボトルを持ち歩くというアクションをとるようになれば、カフェ側も変わったりするのでしょうか…?

それからは、なるべくリユースカップでドリンクが提供されるカフェを意識的に選ぶようにしています。そんな中、先日韓国に行った際、カフェで新たな気づきがありました。ドリンクを注文した時に、店員さんがプラカップが良いかガラスカップが良いか聞いてくださったのです。テイクアウトしたいひとはプラカップを選ぶでしょうし、その場で飲むならガラスカップでいいですよね。このように、カップを自ら選択できるスタイルは非常に良いなと思いました。

何かを変えたいと思ったとき、意識すること。「企業、消費者、いろんな人を巻き込んでいくために全体のインセンティブ設計をまず行う」これからも覚えておきたい視点です。

 

 

 

森林、海、富士山のイラスト https://www.irasutoya.com/